廃車を売りたい場合は？高価買取してもらうための方法とは！？
今乗っている車を廃車にしようと考えているかもしれませんが
どのような理由でしょうか？
故障
車検切れ付近
事故
年式が古いから
理由は様々だと思いますが、まさか値段がつかないと最初から諦めていませんか？
実は、あなたの車はもしかすると高価買取してもらえる可能性があるんです！
その方法をまとめていきますので、最後までお付き合いください
廃車が高価買取で取引される理由
新車から１０年以上が経過しようとしている、走行距離が１０万ｋｍ以上走った
という理由から廃車を検討しているかもしれませんが、いくら年数、走行距離が
経過していようが、条件さえ当てはまれば高価買取対象なんです。
廃車が最大に高価買取してくれる理由というのは
海外需要があるかどうかなんです。
国産で廃車は、スクラップもしくは部品どりの２択になってしまいます。
スクラップ、部品どりでは差ほど値段が付くことなんてありません。
要するに、海外に向けて輸出できるかどうか？
これが一番のポイントになります。
海外では日本車は壊れにくいと言われており、非常に人気が高いです。
それが理由で高価で取引されております。
特にトヨタ車は人気ですので、トヨタ車を乗っている方は他の車より値段が高い可能性もあります。
実例で廃車だと思った車が５万以上の価値に
車を廃車にしようと思うと、「廃車費用」で手数料が取られるケースは
多くあります。特にディーラー、中古車販売店などは手数料が発生する
ことは多くあります。
廃車手数料は、一般的に車両ごとによって異なることもありますが、
平均的の価格を出してみました。
解体費用 ８０００〜１００００円
書類代行 １６０００円
合計2.6万円ほどの手数料が加算されて初めて処分の依頼をかける
ことが今までは一般的でした。
上記の手数料だけでも、一泊二日の旅行にいけてしまいますね＾＾；
それが手数料は無くなり、乗っている愛車がお金を払って廃車にしようと
思っていたのに、逆に多くのお金が戻ってくることがあり得るんです。
高価買取してくれる業者選びも大切になってきます。
高価買取店はここ！
廃車のことに関しては「カーネクスト」という廃車を専門に行っている
業者がいるのですが、カーネクストは高価買取までしてくれるんです。
海外需要にあてはまれば、廃車にしようとした車でさえ、金額ビックリする
ぐらいついてしまうこともあります。
特にトヨタ車のワンボックス、セダンは高価で取引されていることが多いです。
カーネクストでは、他の業者が持っていない販売ルートがあるんです。
それは海外への販売ルートなんです。
通常なら海外への輸出は難しく参戦しているのは日本の中でもごくわずかです
そのごくわずかにカーネスクトが入っているんです。
他の企業では海外の販売ルートをもっているのは少ないので、カーネクストよりかは
高く買い取ってくれないかもしれません。
それだけ、海外に販売ルートがあるかどうかだけで金額はガラッと変わります。
ここが重要！税金の還付も忘れずに
愛車が廃車が決まれば、自動車税の還付も見込めるんです。
（※軽自動車は除く）
年間で支払っている自動車税は廃車手続きを行うと自動車税が
あなたの手元に戻ってくるんです。
自動車税の還付金は月割り計算になっております。
（例）
コンパクトカーの場合
１５００ｃｃ
自動車税 ３４５００円
４月スタート
廃車が８月末に完了する
計算方法
３４５００÷１２＝２８７５円
２８７５＝一か月分の自動車税になります
４月から８月までを計算する
すると５か月分となります＝１４３７５円
３４５００−１４３７５＝２０１２５円
２０１２５円が還付になります。
このように自動車税が戻ってきます。
最後に
廃車をしようと思って、迷っていませんでしたか？
ディーラー、中古車販売店で下取りにだして値段がつかない
なんて言われていませんか？
実際は、廃車の専門店にだすことによってほとんど抱えている
悩みが解決することがあるんです。
そして、自動車税の還付、車両売却をして５万円以上も
戻ってくるなんていう話は多々あるんです。
自分の知らないところで、損をしていると思うと軽くショックを受けますよね
これだけの金額が戻ってこれば、好きなことにもお金を回すこともできます
もし、廃車をご検討しているなら、損をしない方法を選択するようにしていきましょう。